はじめまして。樋渡旭(ヒワタリ アキラ)です
私は千代田区一番町で2010年からパーソナルトレーニングのジムを経営しています。
そんな私がなぜエムレスのセッションをしているのかというと、きっかけは一人のクライアントの存在でした。
10年以上パーソナルトレーニングを継続してくれていた方が、始めてから3年目ぐらいの時に軽い鬱のようになってしまい、ジムに来ることができなくなってしまいました。
あんなに元気だったのに、身内の介護がきっかけで家から出るのも辛いというような状況になってしまいました。
その時に、トレーニングのことや身体のことだけを学んでいてもこのクライアントのことをサポートすることができないんだということに気がつきました。
それから感情面のサポートができるものはないのかなと、色々な療法を学びました。
その方は幸いにも数ヶ月でご自身で回復し、またジムに通うことができるようになりました。
それからは今目の前にいるクライアントが急に鬱になったり、パニックになってしまうということが当たり前にあるんだなと気がつき、そうなってしまう前に私が感情面のケアができるようになっていなければいけないという想いが強くなりました。
それがきっかけで、クライアントが人生の節目などで辛いことがあった時にもサポートできる存在になり、生涯にわたって健康のパートナーになるということを理念として掲げるようになりました。
2020年、ちょうどコロナ禍が始まった頃に、「感情的なストレスをその場でストレスに感じなくさせることができる」というセッションがあるという話を聞きました。
それがエムレスのことで、日本でエムレスの施術士の養成コースが初開催されるということで、受講しました。
そこで初めて「感情がどのようなプロセスで作られるか」を学び、そして、一度エムレスをやって解消された感情は戻ってこないということを体感しました。
このセッションで多くの方をパニックや恐怖症、鬱などのように「家から出れない」「日々不安で頭がいっぱい」など日常生活の中で大きな制限となっているものを解消して、自由に生きられる人を増やせると感じました。
それからは、パニックや予期不安、鬱、自己肯定感が低いなどの悩みを長年抱えていている方達にエムレスのセッションをさせていただいています。
セッション後に、「あんなに悩んでいたのに、今は何で悩んでいたのかが分からない」と言われるほどです。
こうやって笑顔を取り戻し、日常生活を楽しめるようになっていくのを見るのが生き甲斐となっています。
セッションだけではなく、日本人で唯一のエムレスの施術士を育てるためのインストラクターとしても活動をしています。