パニックを克服して白内障の手術を受けることができました

パニック発作に悩む60代女性からのご依頼

娘さんからのご依頼で、60代のお母さんがパニックになって白内障の手術を受けることが出来なくて困っているというからエムレスのセッションをしてほしいとご紹介を受けました。

お話を聞いてみると、白内障の手術を受けようとして手術台に寝た時に、顔にシートを被せられて息苦しくなってしまい、過呼吸になりパニックになって手術を中止してしまったそうです。

それ依頼、些細なことでも不安が強くなってしまい、自信を失い、日程を変更した手術の日が近づくたびに不安が増している状況でした。

そして睡眠にも影響が出るようになり、寝ていて夜中に起きた時にもパニックのようになってしまうことがあり、寝ることに対しても不安や怖さを感じるようになっていました。

手術に対する不安が強くなる一方で、趣味の庭の花や木の水やり、そして車を運転して出かけるためにもどうしても白内障の手術を受けたいということでした。

そこでエムレスのセッションをさせていただきました。

エムレスセッション開始

まずは、寝るのが怖い、寝るのが嫌だというのを繰り返し感じているということなので、この感情を解消することからスタートしました。

そして、その後に「パニックが今後一生続いたら」という怖さを取り除き、「自由に動き回れないこと」についての感情や、「手術を受けることに対する不安や怖さ」を解消していきました。

セッションが終わる頃には、「寝ることが嫌だ」という感情や「手術に対しての怖さ」を感じられなくなっていたので、これで大丈夫だろうなという確信を持ってセッションを終えました。

エムレスセッションから一週間後

セッションが終わって1週間後にその後の様子をお伺いしたところ、一度寝起きにパニックのようになってしまったそうですが、その時に自分でエムレスを実践してみたら落ち着きを取り戻すことができ、「エムレスがあれば大丈夫!」と自信を取り戻すことができたそうです。

それ以降は、「寝るのが嫌だ」という感情を感じることがなくなり、睡眠の質が改善されたそうです。

そして手術を受けることへの不安もなくなったと嬉しそうに話してくれました。

無事に手術を受けることができました

それから無事に手術を受けることができたそうです。

手術の際の話しお伺いしてみると、緊張はしたそうですが、過呼吸やパニックになることなく終えられたそうです。

手術後に、手術の話しをするときに手術のことを思い出してドキドキすることがあるということだったので、その緊張感に対してもエムレスのセッションをして終わりました。

パニックになってしまってからは日常生活から自由が制限されてしまったと感じるようになっていたのが、エムレスのおかげで手術を受けることができ、花は咲くのを楽しみに待つ、花を見に行くなどの人生の楽しみを取り戻すことが出来たそうです。

パニックが発症してしまうと、日常生活が一瞬にして大きく変わってしまい、何をするにしても不安がつきまとってしまいます。

エムレスのセッションではこのようにパニックがある方に対しても有効なアプローチができます。

ご相談をお待ちしております。

この方の体験談をYouTubeでもご紹介していますのでご覧ください。

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