スマホ依存が1回のセッションで改善【エムレス症例】

EHI認定エムレスインストラクター/施術士の樋渡です。

エムレスのセッションを受けてスマホ依存が改善されたという方の症例をYouTubeにアップしました。 同じようにスマホ依存に悩む方の参考になれば幸いです。


家族と離れたことがきっかけでスマホ依存に

この方は、一時的に家族と離れて暮らすことになったのがきっかけでスマホに依存するようになってしまいました。

家族と離れたことによる寂しさを埋めるために、寝る前にスマホでゲームをしたりYouTubeを見たり。

気がつけば深夜3時を回ることもあり、生活が乱れていきました。

スマホを長時間見ることで、目の疲れや肩こり、手の痛みが出てきて生活に支障をきたすように。

寝ようと思っても目が冴えて眠れない日々が続き、どんどん状態が悪化していきました。

「スマホ依存をやめて、睡眠時間を確保できるようになりたい」

そう思ってエムレスのセッションを受けることにしたそうです。


最初は半信半疑だった

「正直、最初は信じていませんでした」

「セッション中には、これは何催眠術?こんなものに私は騙されないぞと思いながら受けていました」

そう話してくれました。

でも、セッションの翌日から変化が起きました。

寝る前にスマホを見ることなく眠れるようになったそうです。

それからはスマホに依存することがなくなり、睡眠時間を確保でき、目の疲れや肩こりなどの不調も改善しました。

そして、原因であったはずの「家族と離れている寂しさ」も感じることがなくなったそうです。


依存とは何か?

依存というのは、やめたいと思っているのにやめられない状態のことです。

スマホを見ることで、一時的に寂しさや不安を紛らわすことができる。

だから手が伸びる。

でも、見た後に「また見てしまった…」と自己嫌悪になる。

そしてまた寂しくなり、スマホに手が伸びる。

この繰り返しです。

依存の背景には必ず感情的なストレスがあります。

寂しさ、不安、孤独感、退屈さ。

こういった感情から逃れるために、手軽に快感を得られるものに依存してしまいます。

現代ではスマホが身近にあり手放すことができなくなっている人が多いというのが現状です。


エムレスで何が変わるのか?

エムレスをやることで、スマホを全く使わなくなるわけではありません。

そうではなくて、「依存している」という感覚がなくなります。

必要な時に使っているという感覚に変わるんです。

そして、実際に使っている時間も自然と減っていきます。

何故そうなるのか?

依存の背景にある感情的なストレスが解消されるからです。

寂しさや不安を感じなくなれば、それを紛らわす必要がなくなります。

だから、スマホに手が伸びなくなる。

シンプルな話です。


依存から抜け出すために

この方は、家族と一緒の生活に戻った今も、スマホに依存することなくよく眠れる日々を過ごしているそうです。

「それほど期待せずに受けたのに、こんなにもポジティブな変化をもたらしてくれたことには驚きました」

そう言ってもらえました。

依存から抜け出すには、それを失ってでも手に入れたいものがあると上手くいきやすいです。

例えば、

・家族との時間を大切にしたい
・仕事に集中したい
・健康な生活を取り戻したい

こういった目標があると、依存状態から抜け出しやすくなります。

エムレスのセッションでは、こういった目標の設定もしながら、依存状態から抜け出すためのサポートをしています。

少し時間がかかる場合もあるかもしれませんが、依存状態から抜け出せると人生が変わりますよ。


スマホに限らず、何かへの依存状態から抜け出したいという方は、ZOOMを使った20分無料カウンセリングを行っていますので、お気軽にお申し込みください。

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